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XTCのCDHEADLINE

XTC ショートストーリー

イギリスのニューウェイブ初期のころからの最先端的な取扱いのあったバンド。
かなりの先鋭的なという部分よりも、結構面白い感じの作品で音楽シーンの注目になっていたという感じであった。
最初は本当にあらたな音の探求的な立場で動いたはいたのだが、
適度に壁にあたるような感じで全体の中心になるようなことはなかなかならなかったというのが事実だろう。
そう、この当時の音楽が楽器のうまさとかではなく、
あからさまに音楽の面白さというところに注目がいっており、
その中でどのようなビートを出すのかということでの注目がされていくというのが本当のところであった。
その中で新たなサウンドの探求的に動いていたのだが、
トッド・ラングレンのプロデュースでのSKYLARKINGが世界的にヒットをして、
一気にに大注目のバンドになっていたのだ
が・・・・・だがトッド・ラングレンとは喧嘩別れで、完全に自分たちの世界のみになっていった、
と、いうのが正しい見方だろう。
その中でアンディ・パートリッジがバンドの中での中心として動いていたわけだが(と、いうか彼にバンドというのが正しい見方なのかもしれない)
そこでバンドのメンバーの離脱や病気での死亡ということなどもあり、
展開が大きく変わっていったりもした。
音的に聞いていき気に入るかどうかの部分も出るバンドだが、
ハマルともう離れられない症状が出てしまうのがこのxtcの特徴だろう。
わたしはスカイラーキングにはまって30年。
他の作品にも同じ症状の方が多くいることは間違いないだろう。
なんだろう永遠に忘れられない音楽との出会い症状。
その症状がこのバンドで出ると
結構楽しい人生になるのかもしれない。
いいね。

XTCの作品
年度 作品名 レーベル
1978 WHITE MUSIC VIRGIN
1978 GO2 VIRGIN
1979 DRUMS & WIRES
1979 Rag &Bone Buffet VIRGIN
>THE COMPACT XTC THE SINGLES 1978-85 VIRGIN
1980 >BLACK SEA VIRGIN
1982 ENGLISH SETTLEMENT
1983 >MUMMER VIRGIN
1984 THE BIG EXPRESS
1986 >SKYLARKING VIRGIN
1989 >ORANGES & LEMONS VIRGIN
1992 NONSVCH VIRGIN
1999 APPLE VENUS VIRGIN
THE DUKES OF STRATOSPHEAR
1987 CHIPS FROM THE CHOCOLATE FIREBALL VIRGIN


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最新更新日 2021年5月20日

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