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The Guide(Wommat)
YOUSSOU N'DOUR
のCD
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ザ・ガイド(ウーマット)


 なんだか違う雰囲気のギターが・・・そうだがビートが入ると
 そこにはにぎやかな彼の世界が広がっていく。
 そう明るさ満点の全員が勝手に動いていく世界があるのだ。
 ビート云々よりも完全に彼の歌世界の音が広がる。
 世界は共通よ!の感覚があるが、だがその見方だと
 確実に世界の違いが見えてくる。
 このビートは???そういう感じ。やはり彼らの世界の
 ビートが・・・いやあ楽しく踊れるぜ。。だが。結構歌世界。
 むしろ歌はビート感覚の違いを除けば世界共通かな。
 だがバックの音はやはり彼の世界というか、アフリカの音。
 重い音は全くなしで、様々なビートの檻重ねが世界を
 作っていく。なんとも言えない広がりが本当に気楽に音を
 広げていく。
 バラード的になっても、そう何かが・・・・・・・・・
 そうむしろ歌謡曲的になっているような・・・そう普通の
 歌世界が広がっているわけだ。
 音楽云々よりもかられの世界への理解が大事なのかも
 ホーンの音の感じが、そう港町の音。。。って、まあ、そう
 なんだろう、光景が勝手に広がっていく。
 その昔の日本映画の世界のような音があるわけだ。
 とにかくはパーカッシブな部分がは独特
 だがそれに載ってくる音は、そうむしろ歌謡曲的。
 港町をひたすら爽やかに歌っているのだ!的雰囲気が
 ビートのお勉強とそれに載せる音の使い方
 さあての世界だね。
 本当に普通の音楽が気楽にそして爽やかに広がっていく。
 呑気に空を観ながらが一番良い感じかな。
 彼らの世界のお勉強をしてから聞くと良いのかもしれない。
 いやあ様和やかな平和な音だ。


曲目
1.Leaving(Dem)
2.Old Man(Gorgid)
3.Without A Smile
4.Mame Bamba
5.7 Seconds(Duet with Neneh Cherry)
6.How You Are(No Mele)
7,Generations
8.Tourista
9.Undecided
10.Love One Another
11.Life
12.My People
13.Oh Boy
14.Silence(Tongo)
15.Chimes Of Freedom

ユッスーン・ウンドゥールの作品

EYE'S OPEN
THE GUIDE (Womnat)


最新更新日 2024年4月9日

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