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リンヴァル・トンプソン
ショートストーリー

キングストン出身,でかつうまれ育った町がかなりのゲットーだったようだ。
それから両親とともにニューヨーク移住。
キングストンでは街中のサウンドシステムの宣伝を仕事にして生きていたようだ。
そのニューヨーク移住でここからあこがれていた音楽を生業に生きていく状態になったようだ。
その後仕事としてキングストンに行くようになり、
そこでジョニー・クラークらと一緒に仕事をするようになっていったと伝えられている。
とにかくはこのジャメイカ、キングストンでの仕事が彼に大きく影響をあたえていったことは間違いない。
1976年にトンプソン・サウンドを設立。
そこで自身の作品 I LOVE MARIJUANAを発表するなどの作品を発表していくようになっていった。
日本でレゲエが紹介されるようになり、その第一陣としてトロージャンレコードの大発売開始がトリオレコードからあったのだが、
その中にも彼のデビュー作が含まれていたことは記憶にはっきりと残っている。
とにかくは彼の仕事の人脈の中で聞こえてくるのはスライ&ロビーにルーツ・ラディックス、キング・タビーそしてレーベルとしてのチャンネルワンがある。
まさしくレゲェの中枢にいるような状態であったことは間違いない。
だが日本ではほとんど発売される機会もあまりなく、
かなりの重鎮である彼の作品は結構入手が難しい以前に、どこにあるの?状況だ。
とにかくは低音のレゲェの重大部分は本当にすごいものがある


リンヴァル・トンプソンの作品
年度 作品名
I LOVE MARIJUANA


最新更新日 2022年3月6日

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