GOD SAVE THE KING
ROBERT FRIPPのCDHEADLINE
ゴッド・セイブ・ザ・キング
ロバート・フリップの趣味の世界だな。
そう、なにか新しいものをというわけではないかと。
クリムゾンでもそうであったかと思うのだが、何かを〜
そう何かを探し求めているのがこの時代の彼では？
作品の最初は歌物があるのだが、それが過ぎて音世界は
完全に彼が作りたい音の世界になっていくわけだ。
しかし、まあなんだろう、とにかく人とは違うものを
そういう気分がとても強いような感じがする作品だ。
これに画像を映像を、それが目的なのだろう。
音を追求するというよりも、音から空間へ、そして映像へ
それから未来へ・・・・・って、思い込みすぎだな。
だがそういうった感じで聞くと結構イイ感じ。
違う感じで音を探しているのであれば・・・・・・・・
そう好みがどこにあるのだ？
それともしかしてストレス拡散用に彼が作ったのか？
立ち位置が結構不思議な作品だ。
クリムゾンとの違いはとにかく音の重さ軽さだろう。
ここではとにかく音からその先をとう雰囲気が出まくり。
いったい彼はなにをやりたかったの？
そう思われても世界だな。
好き嫌いで判断されると非常に弱い作品だろう。
まだまだ時代は基礎構築だったわけだ。
クリムゾンはやっぱり尋常ではなかったわけだ。
新たな創造は本当に大変。
それが伝わってくる作品だ。
そう、何かをやりたい作りたい人向けの作品だな。
誰でも何かを始める時は大変だ！
楽器の使い方が同じという部分が弱い部分なのかもね。
いいね。
曲目
1．GOD SAVE THE KING
2．UNDER HEAVY MANNERS
3．HEPTAPARAPARSHIINOKH
4．INDUCTIVERESONANCE
5．COGNITIVE DISSONANCE
6．DISLOCATED
7．H.G.WELLS
8．EYE NEEDLESS
9．TRAP
ロバート・フリップの作品
EXPOSURE
THE REGUE OF GENTLEMAN
GOD SAVE THE KING
最新更新日 2023年11月2日
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