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BOOGIE AWHILE |
ものすごい音質だ。おそらくは盤おこしのものなのだろう。なんとなく針音が聞こえてきているような感じが結構なんとなく楽しいところだ。
そう、大昔の音をそのまま楽しむという感じでなんとなく悪い感じがしないというリラックス感で何気に聞いているというのがこの文書を書いているときの感じだ。
そう、何かを評価するとか、何かを知りたいとか、コピーするとかではなく、何気にジョンリーの歌を聞いているという感じでいるには結構悪くないわけだ。
そう、この手の大昔の楽器とアーティストが単独で歌うという、なんだろう、所謂、そうジョンリーの姿を単純に聞いて楽しむという歌のあり方でこの時代のブルースを楽しむというところなのだろう。そう、だがここでの音はやはりブギーという形でジョンリーの姿を表現しているという趣が非常に強い。ギターの音のアコースティックでありながらもその強さがなんとも言えずに強く伝わってくる部分が本当に独特のもので結構楽しめるものだ。
ギターのカッティングの仕方がやはりこの人独特のものであり、ギターのカットした際の音が、なんとも言えずいい感じでこのカッティングの独特さ加減がなぜか言葉に感じてくるような感じが本当にいい感じがする。
昼下がりのお昼ねに合わせてこの盤を聞いていると結構いい感じがするのは・・・・・・
うーむ、なんとなくなじみができてしまっているからなのだろう。
大昔のジョン・リーの日本でのライブをおぼろげながら覚えているのだが、なんだろう結構いい年齢のはずなのに観客と一緒大盛り上がりというか、おいおいおじいちゃんそんなに騒いで大丈夫?状態だったのが懐かしい。その時に会場にいた人たちが本当に大盛り上がり。
そう、なんだろうみんなで勝手にあこがれていたわけだ。
伝説は本物だった!という気分にさせられたことを思い出してしまった。
うーん、いやあ、いいね。 |
曲目 |
1.MORNING BLUES
2,BOOGIE AWHILE
3.TUESDAY EVENING
4.MISS PEARL BOOGIE
5.GOOD BUSINESS
6.MERCY BLUES
7.BOOGIE WOOGIE
8.I LOVE BOOGIE
9.HIGHWAY BLUES
10.MISS ROSIE MAE(alternate takes)
11.WAYNE COUNTRY RAMBLIN' BLUES
12.LEAVIN' CHICAGO
13.SHAKE YOUR BOOGIE
14.POOR SLIM
15.MUST I WAIT TILL YOUR MAN IS GONE
16.COTTON PICKIN' BOOGIE
17.DO THE BOOGIE
18.CHRISTMAS TIME BLUES
19.BOOGIE RAMBLER
20.NO MORE DOGGIN'
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