ジャーニー・トゥ・ラブ
いきなりのスラップ!
そうこれがスタンリー・クラークが一気に普通の人にも知名度を上げたきっかけの音だ!
まだまだスラップがチョッパーであり、一部の音にしか過ぎなかったのが普通の認識の時代に、
完全にそのものの音をそれもド迫力の超ド級のテクニックで聞かせてくれる。
コピーしようにもついていけない!!という脅威の状況の音がこれだ!
本気でベース好きはこれをコピーしようと思うわけだが当然できない。
スラップそのものは何気に弾けるようになるのだが、
だがスタンリー並みのことは当然・・・・・・・・・・・・
とにかく圧倒された音がこれだ。
SILLY PUTTYのこのラップの流れが完全に人を引き寄せ、
そしてこれをコピーするためにみんなが必死になるが・・・・
だが,おいおいの状況だったのが懐かしい。
この作品にはジェフ・ベックが参戦。キーボードはもしかしてヤン・ハマー???
となるとジェフにスタンリーが異種格闘技を。。。。
おいおい、だが実際本当にそんな感じ。ひたすらすごいプレーを気軽に聞かせてくれる。
何年たってもこの新鮮さと戦いのすごさはそのまま。
本当に演奏者が乗りまくって、すごい出来のものは何年たっても不滅の響きと説得力を片手に聞き手に迫ってくる。
いやあ、本当にすごいプレイだ!
それ以上にハイテクニックのプレイヤーのがっぷり四つのすごさだな。
いやあ、いまだに絶句もののプレイが堪能できる。本当にすごいとしかいいようがな作品だ!
1.SILLY PUTTY
2.JOURNEY TO LOVE
3.HELLO JEFF
4.SONG TO JOHN
5.SONG TO JOHN
6.CONCERTO
FOR JAZZ ROCK
ORCHESTRA
最新更新日 2022年4月7日
昔のインデックス