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I'M READY |
いきなりド迫力で迫ってくる!そう本当にパワフルに迫ってくるのだ。
その昔アナログ時代に何気に買ってしまったのもこのパワフルさ加減に負けたから。迫力というもののすごさで参りましたの世界だった。
ジョニー・ウィンターがプロデュースした晩年のマディ・ウォーターズ作品。
そう、隠れていた人を再びの世界に近いものがあったはずだ。
その中で見事にそのすごさを見せてくれたというのがこの作品だろう。
わかりやすく作られていて、その昔のブルースギターを学ぶ、と、いう面でも
非常に助かったというか、まあ何をすることがギターという楽器の役割なのかということも理解させてくれたのがこの作品でもある。
まったくブルースというものがわからなくとも、その中に引きずりこむことができるパワフルな作品だ。曲もわかりやすく、マディ云々だけでなく
ブルースとは?の簡単な紹介と回答と、いう趣もある非常にわかりやすい作品だ。
ブルース初心者にも超おすすめかな?ブルースの出入り口に非常に便利な作品だ。
スライドの音が結構いい感じで何気に思わず聞いてしまう感じだ。
そう、強力だととか名盤というものではないが、思わず何気に聞いてしまう感じだな。ほんとにわかりやすい作品だ。
ブルースの出入り口にも結構使える作品だ。
まあ、何気に聞くには結構いい感じかもね。
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曲目 |
1.I'M READY
2.33YEARS
3.WHO DO YOU TRUST
4.COPPER BROWN
5.I'M YOUR HOOCHIE COOCHIE MAN
6.MAMIE
7.ROCK ME
8.SCREAMIN' AND CRTIN'
9.GOOD MORNING SCHOOL GIRL
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