本文へスキップ

アンクルマツのCDガイド ロック、ブルース、ソウル、ファンク、レゲェ。ベーシストCD紹介サイト 

アンクルマツのCDガイド INDEX

COME
PRINCE プリンスのCD
HEADLINE

カム 1958-1993

 ベースがうたっている。そうバンドが一緒に歌っている。
 それがこの盤全体にあり常に歌の中に生きている感
 そう本当に歌の中に彼らが存在しているという作品。
 他は違うのか?そう、本当にここまで歌っている作品は
 本当に珍しいかと。
 そう、バンドの音まで歌っているわけだ。
 おかげで音がまったく古くなっていくことがない。
 全体でひたすらに歌いこんでいく姿が。。。想像だが
 その想像のシーンが盤の最初の波の音になっている!
 常に歌と彼の周りに存在しているものが彼のために!
 そう全体で歌っているのだ。
 歌が楽器とともにというよりも彼の世界が全てが歌!
 本当に歌の中に来い!そんな感じ。
 だから永遠に気楽に身近にいてくれる感覚が続く。
 語りも全てが身近に耳元での感覚がある。
 そうだからcomeというわけだ。
 バンドのビート感覚が、メリハリの効いた音の中で
 そうベースも見な合わせて歌っているわけだ。
 そういう作品。だからいまだに全く古くならないわけだ。
 人が、音が拗ねて歌っている作品。
 その音が彼の人生そのものだから
 今だに生きている音につながっている!
 本当に永遠に使くで語り掛けてくる
 ように耳元で囁くように歌われている感覚になるわけだ。
 演奏側も聞く側も一体になって作品を作っていくかの
 ような感覚が本当に不思議な空間を作り上げていまだ
 有効な世界が身近に囁かれていく。
 だからcomeであるわけだ。
 いやあ、まあ気楽に楽しみつつも本当に何気に
 聞いてしまう作品だ。
 本当に彼と一体の世界が勝手に出来上がっていく。

 何気に楽しい作品。

   曲目
1.COME
2.SPACE
3.PHEROMONE
4.LOOSE!
5.PAPA
6.RACE
7.DARK
8.SOLO
9.LETITGO
10.ORGASM


              
プリンスの作品


FOR YOU
PRINCE
DIRTY MIND
CONTROVERSY
1999
PURPLE RAIN
AROUD THE WORLD IN A DAY

PARADE
SIGN OF THE TIMES
LOVESEXY
BATMAN
GRAFFITI BRIDGE
DIAMOND AND PEARLS
LOVE SYMBOL
COME
THE BLACK ALBUM
CHAOS AND DISORDER
EMANCIPATION
THE VAULT...OLD FRIENDS 4 SALE

最新更新日 2024年9月29日

昔のインデックス