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THIS IS JAZZ THATHER REPORT THE JACO YEARS |
ジャコのウェザー時代のベスト編集盤
バラード系の優しげな音を中心の選んでいる。テクニック的な面は聞く側がそういった指向性のある人間が中心であるから、そういうことは無視して分かり易い選曲をしたような・・・・だが彼の場合で聞き手にそれ以外の音楽のみを求めるケースはおそらくはまれなはず。このベスト盤はTHIS
IS JAZZというタイトルでかなりの数のアーティストのベスト盤が出たときの1枚。ジャコのベスト盤を出したいというよりもレコード会社の営業戦略的な1枚と考えた方がよさそうだ。だけれども確かにコピーで練習といった時には結構使えるのかもしれない。それで考えるにはやはり、適度にソロを入れないと難しいところがあるのかもしれない。
ウェザー・リポートは確かにフュージョン系ということもありテクニック云々よりも聞き手側の聞く状況優先で営業戦略的な部分が多いように思えるから、とにかくはそのあたりが残念だな。
まあ、適当に机の上放り出しで聞くようなケースには使えるのかもしれないが・・・・・なんとも言えないね。まあ、適当に目の前で安売りをしているときに購入検討でいいのかもしれない。 |
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THIS IS JAZZ THATHER REPORT THE JACO YEARSの曲目 |
1 |
PUNK JAZZ |
2 |
RIVER PEOPLE |
3 |
A REMARK YOU MAKE(LIVE) |
4 |
HAVONA |
5 |
THREE VIEWS OF A SECRET |
6 |
TEEN TOWN |
7 |
SPEECHLESS |
8 |
PORT OF ENTRY |
9 |
BARBARY COAST |
10 |
SLANG (BASS SOLO) |
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