ライトニン・スリムのCD
LIGHTNIN' SLIMEADLINE
ライトニン・スリム ショートストーリー
正直、名前でライトニンというと、他の人の名前につながってしまう状況に昔、私はあった。
そうブルースに興味を持ちそしていろいろ調べていくうちになんとか理解がというかたどり着いたというのが本当のところです。
とにかくはレーベルの特殊性と地域性といううことが一番のポイントという感じです。
とにかくは、昔からのブルースというとらえ方でもいいような部分は当然あります。
ミシシッピーのデルタブルースという流れの中でのものとは軽く違いが・・・とにかくは彼はルイジアナという流れの人
基本は彼の図太い声から出てくるなんとも言えない説得力丸出しの歌ということになるのでは。。。。。
そう、本当にギターではなく歌の人という感が強い。
歌での説得力ということが中心でそれを支えるギターというのが彼のスタイルということでいいのかもしれない。
派手な音はなく、適度な語りが何とも言えない雰囲気を出している。ロックなどへの影響というよりも、本当に歌いこまれていくブルースという感が強い。
その分歌詞での説得という部分を何気に感じる部分があるのだ。
そう自分自身のギターでブルースを歌いこむ、なんとも言えないブルースという感じなのだろう。
歌にバックの音を載せていくという、なんとも曲をしっかりとという方向のブルースだ。
全体の音の作りが他の地域の違いが軽くあるというか、極端に何かしらの特徴丸出しではなく、彼自身の世界を広げている感じを受けるところが特徴なのかもしれない。
極端に楽器やその曲の独自性ではない彼の歌の世界というのが正解なのかもしれない。
なんとも地域の歌という部分が結構楽しいと感じるか、そうではないか・・・これがルイジアナなのだという感じだな。
呑気に彼の世界にはまれるか否かが勝負なのかもね。間にはさそれが最高の気分に変化する!!0!
ライトニン・スリムの作品
ROOSTER BLUES
LIGHTNIN' SLIMS BELL RINGER
最新更新日 2021年9月5日
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