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HIDE AWAY
THE BEST OF 
FREDDY KINGのCD
HEADLINE

HIDE AWAY

3大ギタリストというわけではないが、三人のキングのうちの一人。BBやアルバートとは全く違うギタリストというのが私の感想。そう、本当にキチンとまずはギターをひたすら弾きこなす、と、いうような感じが非常に強い。本当にまずはとにかくは自分のギターでの表現が、なんとも言えないのんきな雰囲気のひたすらギターを弾くのだ的な部分が強い作品の集大成といった感じだ。間違いなくエリック・クラプトンが最も影響を受けたと言えるギターの弾きこなしや、音の出方が本当にそのまま的な部分が非常にあることがよくわかる曲が集まっている。ピッキングにしろなんであれ、間違いなくクラプトンは彼をコピーしているということがよくわかるベスト盤だ。特にHIDE AWAY はそのまま的な感じ
まあ実際にそのつもりでクラプトンは弾き、彼のブルースブレイカーズ時代の音になっていることは間違いない。本当に一音一音きれいに弾くギタリストだということがよくわかる。ギターの弾きこなし方がわからない場合はこの作品が本当におすすめ。キチンとした音の出し方はこの何気に感じるピッキングを学べばまず間違いなく確実に人に伝わるというギター音だ。20曲収録だが、とにかくは20曲すべてが丁寧に弾かれている。
見事なお手本ギターがここにある!と言っていいだろう。見事なブルースギターの教本といった感じの作品だ。のんきに軽い気分で聞いてもいい感じ。
いやあ、なんだろう、何気に本当にいいね!
そういった趣ののどかなブルースギターを楽しむには最高の作品だ。

曲目
1.COUNTRY BOY
2.THAT' WHAT YOU THINK
3.HAVE YOU EVER LOVED A WOMAN
4YOU' VE GOT TO LOVE HER WITH A
 FEELINGe
5.HIDE AWAY
6.I LOVE THE WOMAN
7.SAN-HO-ZAY
8.SEE SEE BABY
9.SEN-SA-SHUN
10.LONESOME WHISTLE BLUES
11.THE STUMBLE
12.IT'S TOO BAD THINGS ARE GOING SO TOUCH
13.IN THE OPEN
14.I'M TORE DOWN
15.HIGH BASE
16.SOMEDAY,AFTER AWHILE(YOU'LL BE SORRY)
17.REMINGTON RIDE
18.MY FEELING FOR THE BLUES
19.PALACE OF THE KING
20.GOING DOWN


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HIDE AWAY THE BEST OF FRDDY KING

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最新更新日 2020年9月12
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