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THE DARK SIDE OF THE
MOON
PINK FLOYDのCD
HEADLINE

ザ・ダーク・サイド・オブ・ザ・ムーン
ピンク・フロイド

確かに暗い月からの囁き的始まりだ。
その中での演奏がかなりの水準のもの、と、いうよりも
やっぱりいまだに凄いとしか言いようがない作品だ。
訴えかけたいものが常にあるのだな・・・・・・・
そういう始まりが凄い。優しさなのか?
だがやはりキーボードの音が・・・無念だね。
しかし何が起きていて何を仕様としているのか?
それが楽しいわけだ。全体音になった時の音
まあそれがウリだったわけだ。時代の変化
それが今は逆にマイナスになってしまっている。
必殺の時代のキーボードの作品だが、
この時代における月の存在がよくわかるのかも。
まだまだ現実に見えていないものの追求!
そういった感じの音が今だに楽しいことは事実。
だけど時代が・・・・・・本気でそれが無念だな。
音の混合とそこから出てくる音の表現
様々な音から出てくる部分での全体への表現
これがプログレなのか??
そういう時代であったわけだ。
現在の時代からすると古いが、見えてくるもの
想像するものがでてくるところが・・・・・・・・・・
だがやはり時代が変わってしまったのだな。
映画のサントラとしては極めて優れている。
音単体では時代の変化と重なっていないのだろう。
この音が有効な時代が再び・・・・・・・・・・・・
だが空想の中の世界では有効。
そういう時代だったわけだ。

空間の音の表現

たぶんこれが正解なのかもね。

曲目
1.a SPEAK TO ME
1b.Breath In The Air
2.On The Run
3.Time
4.The Great Gig In The Sky
5.Money
6.Us And Then
7.Any Colour You Like
8.Brian Damage
9.Eclipse

PIK FLOYDの作品

THE PIPER GATES OF DAWN

DARK SIDE OF THE MOON