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EMPTY GLASS
PETE TOWNSHENDのCD
HEADLINE

エンプティ・グラス
ピート・タウンジェンド

発売あたりは結構、彼の周りではいろいろと言った感じ
だったような時代。キース・ムーン死去以降での
おとなしかったTHE WHO の中で彼のソロがという感じ
そういきなり出てきた感のあった彼のソロ2作目。
当時はまだまだ子供の頃の私には衝撃の作品だったそうウッドストックがまだまだ日本では有効。
時代がこれから変わる方向、そしてニューウェイブ。
その中での彼のソロ。
パンク、ニューウェイブの時代でも彼は別格
そう音楽がそういう本面と共通する部分が・・・・
THE WHOはOLD WAVEとは別の扱いだったはず。
その中での彼のソロ。衝撃だった。
鋭い音に切り口がかれ独特のものだったこともある。
そういった中での彼のソロだったかと。
結構本当に衝撃の作品だった。
パンクの時代でもとにかくは別の取り扱い。
むしろパンクの時代の教科書的取り扱いもあった。
ギターの音のきり方がその時代の音にあっていた、
いやむしろ教科書的存在でもあったような覚えが・・
音のきり方がその時代にあっていたということが
そう彼のギターの音のきり方がニューウェイブの時代
の教科書になっていたかのような音だったわけだ。
だがここでに音は彼の作曲家としての才能爆発
状態。何年たってもまだまだ有効な音がこれ。
本当に全体の作りやきり方が本当に有効だった。
完全に時代の音になっていた覚えがある。
そしてメロディアスな音の作り方。
一日中聞いていても飽きない音だった。
ピート・タウンジェントの名前を完全にした。
そしてキッズ・アー・オールライトもこの前にあり
そうウッドストック以降の彼の音の集大成的な音
それがこのソロのように思える。
何年たっても有効なピートの音が溢れる傑作。
傑作というよりも最高の音。
真剣に楽しく楽しめ、そして後押ししてくれる。
今だに楽しく古くならないピートの最高傑作かも。
個人的な思いの方が遥かに大きいのかな!
いやあ、楽しい作品だ。


曲目
1.ROUGH BOYS
2.I AM AN ANIMAL
3.AND I MOVED
4.LET MY LOVE OPEN THE DOOR
5.JOOLS AND JIM
6.KEEP ON WORKING
7.CAT'SIN THE CUPBOARD
8.A LITTLE IS ENOUGH
9.EMPTY GRASS
10.GONNA GET YA

PETE TOWNSHENDの作品

ROUGH MIX

EMPTY GRASS
THE IRON MEN