本文へスキップ

アンクルマツのCDガイド ロック、ブルース、ソウル、ファンク、レゲェ。ベーシストCD紹介サイト 

アンクルマツのCDガイド INDEX

ドクター・ジョンのCD
Dr.JOHN
EADLINE

ドクター・ジョン ショートストーリー


私の最初の出会いはラスト・ワルツ。
そうピアノでのサッチ・ア・ナイトの演奏だ。
名前は知っていて、適度に何気に名前を知っていても
そう簡単にはの時代がその昔の日本。
ドクター・ジョンはまあその手の音楽好きでなければ、まあ知らないわけだ。
私もその一人だった。
そこで何気にみたラスト・ワルツでの彼の演奏
そうかニューオーリンズってこんな感じの音楽をやっているのね!
そいう出会いだった。
その後の大学進学でいろいろ教えてもらい、ピアノでまるまる1枚演奏の作品を聴いた
本当に心に対して何かを伝えるのだ!的な雰囲気が結構イイ感じだった。
独特の明るいビート感がまあ、とにかくは心の中で踊る感じになっていくという不思議な音であった・
跳ねるようなピアノの音がとにかくは印象にのこってしまい、それが頭から離れない状況でこの文章になっていく。
そう、世界観が理解できれば最高のものになるのだろう。
そしてガンボを聴くことになっていく。
だがそれ以上に彼のデビュー作のグリグリの、「みんなは俺をドクター・ジョンと呼ぶ」から始まるなんとも言えないブルース感
と、いうかそこから一気に違う世界に突入が面白い。
そう彼の独特の世界がいきなりあらわれてくるのだ。
サイケという人もいるようだが、それは違うな、あからさまに彼道徳の宗教音楽という聴き方が正しく思える。
全体をとらえながらの細かな音の集大成的な音のつくりは、まさしく宗教といっていいものだろう。
いやあ、ニューオーリンズって独特の文化があるのだな!
そう印象づけてくれるのが彼なのだろう。
ニューオーリンズ=ではないだろうけれど、その中の独特の音の作り方は真剣に面白い。
常に何かを探しているかのような音の作りはまあ面白い。
音楽を使った自分自身の世界の追求と表現・・・大げさか??
間にはさそれが最高の気分に変化する!!0!


ドクター・ジョンの作品

the night tripper GRIS-gris
GUMBO
Plays Mac Rebennack




Google
ウェブ を検索 uncle-matu.net を検索


最新更新日 2023年12月4日 

昔のインデックス