聴き始めてすぐに感じるのが時代の差なのかもしれない。
この演奏されていた時代の音がやはりこれ、という部分での古さはどうにもならないな。だが、この時代の音を感じて演奏したいという希望があれば最高の教本の一つであることも確かだ。
しばらくすると始まるシェイク・ユア・マネー・メイカー・・・・・そう、日本のとあるバンドがパくった音がここにあるわけだ。
まあブギなんだろうな。まあいいか。結構ブルース学び始めには悪くない教本になっていることも確かなのだ。何気にきいたことがあるような音がさりげなく・・・そう、昔の音だがどこかで・・・・そう知っていたりするという状況にあんる不思議さＮある音がここにも・・・・は大げさだな。この時代の音がここにあるわけだが、さすがにもう時代が・・・果たしてこの手の音はまた時代をせいすることがあるのだろうか？
なんだろう不思議な感覚になってしまうおれがおっさんなのだろうね。
とにかくこの時代の音を学んでライブハウスでという希望がある人には悪くはない教本だ。
そう音がどうのこうのよりもこの作品のよさはあからさまに教本になってくれるということだな。さあてブルースとは・・・ちょっと違うが、かなりわかりやすく演奏してくれているから結構楽しかったりもする。
この時代の音であることになるから、はたしてこの時代の差にどう対応できるかがカギだ。うーむ、素晴らしい作品ではないが、結構分かりやすく楽器を教えてくれる。
先輩、よろしくね！そういう感じの音だな。