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| LEGGO! AH-FI-WE-DIS |
音が落ち着いた感じがする。にぎやかに様々な音・・そういう関じではなく
あからさまに全体の雰囲気を決めたうえでの様々な音の集合になっている。
非常に聞きやすいダブアルバムだ。
いやあ、レゲェのダブという雰囲気のきれいなリズムの切れが結構いいわけだ。
ベースの使い方が一変している。曲を支えるというよりも中心になって引っ張っていく雰囲気すらある。これがレゲェの音なのだ、そしてこれがダブなのだ！
そういう感じで明確に前に進んでいく音の集大成になっている。
すべての音が歌を歌っているようにすら感じる瞬間がある。
そう、本当に音の中で彼らが伝えたいものを明確にもって
それを伝えてくるのだ。そういう音世界がここにはある。
本気でダブの良さが伝わってくる作品になっている。
歌うダブ！そう、音で人に何かを伝えるといういい感じの作品がこれだな。
歌うダブ！そう、歌うことで人を幸せにしているのだ。
本気で平和で穏やかな時間を過ごすことができる作品だな。
いやあ、完全に疲れ切っているときには最高だ。
癒される。サンキュー！！！
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| 曲目 |
1,Back-Weh-Babylon
2.WELLS STREET SNANK(TICHION VERSION)
3.NONE-AH-JAH-CHILDREN
4.WATER SKATER
5.UGANDA CRISIS
6.AH-FE-WE-DIS
7.SURE SHOT
8.YOUGER GENERATION
9.BOUNTY HUNTER(SIGN OFF)
10.NORTH PARADE(A SUMMER PLACE)
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