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キング・タビー・ミーツ・ロッカーズ |
アナログ時代の残り香が・・・そう、LP時代のAB面の切れ間と思える場所で展開や、全体の音の作りが変わる作品だ。
前半戦はタイトルの通りにキングタビーという考え方でよさそうだ。重い音が決まりまくり、その音の流れが洪水のように音として飛び込んでくる感がなんとも言えずにいい感じで思わず聞き入ってしまう感じがする典型的なダブだが、これが基本てでありお手本であるということがいえるのかもしれない。しかし本当にダブという音楽の音の厚さが本当に伝わってくる作品であり、聞き始めると止まらなくなることが結構ある。
そしてB面のように思えるところからはオーガスタス・パブロの音がさく裂し始める。ピアニカの感じのいい音が全体の音の中でしっかりと生きて聞き手に伝わってくるだの。そう本当にその演奏は最高クラスのものであり、気分よくきくことができる本当ンい素晴らしいダブに思えてくる。そう聞きやすいのだ。伝える力の凄さおTまとまりのよさが、ダブの難しい部分を取り除き、そしてその真実の姿を伝えてくれていいるのだ。いやあ、本当に何気に繰り返して聞いてしまう作品だ。賞賛というよりも、思わず本当に気分でそのまま聞いてしまう音だ!うーむ、結構はまると逃げ出すことができないこの音は本当に素晴らしい。参りました!生で見たかった・・・・・
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曲目 |
1 |
KEEP ON DUBBING |
2 |
STOP THEM JAH |
3 |
YOUNG GENERATION DUB |
4 |
EACH ONE DUB |
5 |
555 DUB STREET |
6 |
BRACE'S TOWER DUB |
7 |
BRACE'S POWER DUB NO.2 |
8 |
KING TUBBY MEETS ROCKERS UPTOWN |
9 |
CORNER DREW DUB |
10 |
SKANKING DUB |
11 |
FROZEN DUB |
12 |
SATTA DUB |
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