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DUB GONE CRAZY |
充実の一枚。ダブの基本的なもののすべてがここにある!といっても過言ではない大充実の作品。なんだろう、ダブの基本であるパターンの音がすべて集められているといっても過言でもないといっていいいような大充実作品だ。細かななパーカッシブな音がすべてがここにあるかのような音の集積が本当にすごい。その音を生かすdjの声に、その声を生かすエコーのミックスが本当にすべてを生かしている感がすごく、本当に飽きのこない充実さがひたすら続く。そう、マーナーな音の方向になってもその音の流れを完全に生かし、新たな音の塊がレゲェビートとエコーの音の集積によって生かし生かされの状態にレゲェビートが全体の音をまとめ上げ、まったくもって飽きんぽ来ない状態を作り出してくれる。本当に様々な音が完全にダブに絡み、溶け込み全体を前のめりにビートを絡ませ進んでいくかのような状態の音を作りあげてくれる。そう、まったくもって飽きの来ない新たな音の集積といった感すらあるレゲェビートの塊がダブとなって飛来してくるかのような感覚におそわれてしまう。とにかく、ここでのエコーはレゲェとしてもダブの中の音としても完全に生き続け新たな音の塊と続けざまになっていくかのような音の流れの中心となって聞き手をダブの音からは絶対に離れない気持ちを支えてくれている。基本となるベースが作り上げる音の塊が常に新たな方向を導くかのような流れが永遠に続くかのような音の塊が聞き手の耳を話さないというのがこの作品のすごさだろう。ダブをまともに一枚聞くのだというのに最適かもしれない。理由は簡単、ダブのすべてがここに詰まっている。ダブサウンズの基礎であり代表の音がすべてといってもいいぐらいの凄まじい作品だ。だが現在は杯盤で入手は結構難しい状況にあるようだ。ってまあレゲェの大部分がその状態なのだから仕方がないのかな。いやあ、なんだろう夜大音量で聞きたい音だね。
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曲目 |
1 |
The Champion Version |
2 |
Satta Dread Dub |
3 |
Real Gone Crazy Dub |
4 |
Exalted Dub |
5 |
Dreada Version |
6 |
No Love Version |
7 |
Peace and Love in the Dub |
8 |
Wreck Up a Version |
9 |
Hold Them in Dub |
10 |
Jah Love Rockers Dub |
11 |
Step it up in Dub |
12 |
Dub with a View |
13 |
Dub to the Rescue |
14 |
Duh Fi Gwan |
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