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オーディオ・アクティヴ |
ダブというよりもまさしくレゲェだな。ただし何気にファンクがかっているような・・・これは俺の思い込みの影響かもしれないが、歌の流れが、そう歌がダブという世界の中にあるようなものではない雰囲気が非常にあるのだ。そう、ほとんどやはりファンク世界の中のかるーいダブ化的な雰囲気がある作品に聞こえてくるのだ。
デニスがこの作品の中で何をやりたかったのだろうか?
それがこの作品の居場所を決めてくれそうな気がする。
むしろファンクのレゲェ化的な雰囲気もあるが音のつくり方はやはりダブ世界の
方にあるような感じがする。ベース音が完全のダブに連れていく感じが本当にする。
ダブ のポップ化・・・これは言い過ぎかな?だがギターの入れ方などはやはりポップ化だな。非常に聞きやすくすしてくれていることはたしかだ。ほんとうにわかりやすい作品で結構ポップだから思わず口ずさみそうな雰囲気すらある。
いやあダブがここまでポップになるなんて??的な雰囲気丸出しの作品。
いやあダブ初体験には向いているのかもしれない。
いやあ、ほんとに聞きやすく、楽しさ満点、!100点かもね。 |
曲目 |
1,Dub Master
2.My Little Girl
3.Yo' Love (Can't Get Without Cha)
4.Lovers Rock
5.Roots Symphony
6.Audio Active
7.Pow Wow
8.Dream
9.Mix It
10.Zombie Zones(And Then The Rain Fell)
bonus
11.Dubbers Dub
12.Master Dub
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