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STYLE COUNCIL、ショートストーリー |
ジャムが何気にいきなり解散。ポール・ウェラーと他のメンバーとの軋轢によるものだったような話だったが・・・その後いきなり12INCHでおしゃれな作品を出し始めた。
きっと彼にとってのおしゃれが変わった瞬間なのだろう。モッズから・・・なんだろう??いきなりの変身だったような・・・・・・うーむ、結構不思議で、どうしたの?そんな感じだった。ネオモッズからおしゃれなモデル系男子への変身で結構・・・いや言わない。
まあ、いきなり気軽な大変身といっても、もともとモッズというおしゃれな部分からだからありがちなのかもしれない。しかし大げさに大変身的なところがあったのは当時のポール・ウェラーのイギリスでの人気ということなのだろう。
音楽はありがちな感じな方向に流れていっているのが、ちょっと・・・という評価が結構あったわけだが、それなりの独自路線ということで・・・・・うーむ、難しいね。
ファーストがまとまっている感じはなく、セカンドでまとまっていくが、相方のミック・タルボットが病気になり・・・・・・
まあ、なんだかんだで尻すぼみ的印象で亡くなっていったかのような記憶しかない。
結構悪くはないし、聞きやすい。日曜の朝の流しっぱなしには悪くはないが、今となると音の薄さが気になってしまうところだ。
曲は人によって感じかたが違うところだろう。そう、本当に悪くはない。結構いいのだが、なんとなくどこかで・・・の気持ちにさせられてしまうところが弱いのだろう。
決してそんなことはないのだが、勝手に推測したくなるというのはいったいなぜだったのだろう。本当に気楽に聞くには結構たのしい、適度に真似するのは悪くない。後期のバックのバンドのレベルは高くなり結構すごい音が出てきてもいる。極端なおすすめはないが悪くないよ!と言えるし案外適度に聞いてしまうかもしれない。 |
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スタイル・カウンシルの作品 |
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