ルースター・ブルース
地道に歌い続ける感じだな。
だがなんだろう、その真剣さとじっくりと歌い上げる雰囲気は、そうなにかが確実に伝わってくる感じだ。
悪くないよね、現実にこの歌の雰囲気に合う瞬間は何気にあるはずだ。
ルースターブルースのこの時代のライトニン・スリムの音は真剣に余計な音は一切なし。
そう、彼の歌をじっくりと聞いてくれの時代だな。
それが何気にじわじわと体に侵入してくる感じだ。
そう、ブルースを何気にバーで歌っている感じだな。
いやあ、本気で目のまえで歌われたりすると思わず納得してしまう感じだな。
音ではなく伝える良さがここにあるわけだ。
昔からのブルースを歌い続けている作品だが、いまだに生きているというのが実感だ。
歌が生きている!そうまだまだ現役の感覚がある作品だ。
ブルースの成り立ちの途上にあるという雰囲気だね。
ルイジアナだったはずだけど、その時代のその地域の歌ということなのだろうね。
しかし、なんだろう、楽しいね、この作品。
適度に流しっぱなしにするといいのかもね。
この雰囲気の歌から映画って結構あったりするからなあ・・・・
悪くない結構何気に耳に、そして頭に残る作品だ。
曲目
1.ROOSTER BLUES
2.LONG LEANIE WOMAN
3.MY STARTER WON'T WORK
4.G.I.SLIM
5.LIGHTNIN'S TROUBLES
6.BED BUG BLUES
7.HOO-DOO BLUES
8.IT'S MIGHTY CRAZY
9.SWEET LITTLE WOMAN
10.TOM CAT BLUES
11.FEELIN' AWFUL BLUES
12.I'M LEAVIN' YOU BABYl
ライトニン・スリムの作品
ROOSTER BLUES
LIGHTNIN' SLIM'S BELL SINGER
最新更新日 2021年9月5日
昔のインデックス