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PETER GABRIELのCD
ピーター・ガブリエル
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PETER GABRIEL
ショートストーリー

まず一番話の中で確実に出てくるのがジェネシス。
後のフィルコリンズのものではなく,
本気のいわゆるプログレシッブロックの中から派生したのか
別名なのかのアート・ロックという文脈にあったころの
ジェネシスだ。
その時の実質のリーダーであり
フロントマンでありヴォーカリストだったわけだが、
脱退。その後はソロとしての活動になっていく。
何故か当初からアルバムにタイトルをつけなかった
ということでも知られていくことになる。
当然のことながら音は出来上がっており、
そこからでることは基本的にはしない人でもある。
だが、そこから大きく変化したのがWだ。
当時エスノファンク・・・・・
エスニックな部分から派生した部分が
トーキング・ヘッズのいきなりの変身とあわせておこり、
その音の部分と、その音を作るためのシンセ等の
使い方を本人がBBCで解説した番組までもがあった。
(日本ではその番組の海賊盤が出回った。)
その音楽が大きく注目を浴び、
ジェネシスのころからの評価の高さに加え、
その先進性に大きく注目が集まった。
だが、当然限界があった。ライブが絶頂であり、
後はポップフィールドにおりていくような状況だった
しかしそのpopフィールドの中の1作目のSOもすごく
そして一般的にいきなり大うけ!
普通にロック・フィールドのスターに大変身をしていった
その印象が本当にいまだに残っている。
当時のライブの踊りが、まあなんとも。。。。とほほの
なかなかおじさん集団での表現だったのだが、
まあ、なんだろう・・・・うーむ・・・ちょっとなあ・・・
そんな感じだった記憶がいまだにある。
その後も活動が続き、作品も出ている。
しかしBIRDYのサントラは彼の宣伝の場だったなあ・・・
だが映画そのものと完全にマッチして
映画を最高のものにしたのは確かだった。
大英帝国の・・・・・まあその先はいいや。
ハンマーで殴られそう!


ピーター・ガブリエルの作品

PETER GABRIEL
U

V
W
PLAYS LIVE
BIRDY
SO
PASSION
SHAKING THE TREE
US


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最新更新日 2022年10月13日

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