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ジュリアン・コープのCD
JULIAN COPE
EADLINE

ジュリアン・コープ  ショートストーリー

1980年代初頭のニューウェイブの勃興があったときのリバプール派のひとつの流れのなかの中心にエコー・アンド・ザ・バニーメンと一緒に出てきたのがティアドロップ・エクスプローズであった。
その中心であったのがジュリアン・コープ。バンド自体は2枚だして消滅。脱退していたジュリアン・コープはニューウェイブの中心としてバニーメンとともに注目を浴びていった。
雰囲気がサイケそのものでシド・バレット的なものがあったのでその部分でも注目をされていた。
彼に関してはソロ第2作で日本でも大きく注目を浴びるようにになったというのが本当のところだろう。
そしてその勢いで来日。日比谷野音でのライブは凄まじく、追加として何気にやったライブは会場ガラガラでまあ好きに過ごさせてもらった記憶がいまだにある。
その昔の渋谷のライブインがまあ懐かしいね。
その後も地道にの感じがあったが現状は??まあ私が知らないだけなのだろう。
だが過去のサイケの影響をかなり強く受けた部分が大きく、そのあたりから抜け出せなかったというのが現実だったな。
そして確か当時は麻薬中毒となりそのあたりから・・・・実際はどうなのかはわからない。
しかしティアドロップエクスプロージョンやデビュー当初の作品はいまだに有効。バンドのキレの良さと当時の先走り感がいまだに不滅の状況。
ネオサイケ系好きにはおすすめ。気楽に楽しめる部分も間違いなくあるが・・・・・・・


ジュリアン・コープの作品

WORLD SHUT YOUR MOUSE
FRIED
MY NATION UNDERGROUND
PEGGY SUISIDE

AUTOGEDDON

ティアドロップ・エクスプロージョンズ

KILLIMANJARO
WILDER
THE COLLECTION


最新更新日 2021年9月30日

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