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IN THE COURT OF CRIMSON KING
KING CRIMSON
のCD
HEADLINE

IN THE COURT OF CRIMSON KING

誰でも知っているあの轟の中からあらわれてくる、あの叫びとギターの音。本当に衝撃の出現であったわけだ。冷静に聞くとなぜに?の部分もあったりはするが、特に当時は衝撃を持って迎えられた脅威の一枚である。あのビートルズをチャートから引きずりおろしそしてあらわれてきたキングクリムゾン。そう一歩間違えればピーター・グレイブスが・・・・はおいておくとして、とにかくはあり得ないものがいきなり的なそんな状態で登場したのがこの作品だったようだ。初めて聞いたときは確かに衝撃だった。まあなんだろうクラシックを無理して・・・という部分は除いて・・・・ヴォーカルのなんとも言えない強力な存在感がすべてを引き付け、それにロバート・フリップのギターがの世界。そしていきなりの静寂の中で歌われる曲。この一枚の中での対立しているかのような音の並びがなんとも言えない立体感を生み出し、その存在感を不変のものにして言っている。
風との会話見たいな部分もありで、なんともいえない心を引き付ける訴求感が本当に何年たっても不変の存在感を生み出している。なんであれ圧倒的な演奏力の高さと全体の構成を生み出すそのアイディアが他では全体にないものであることが現在でもこの作品の存在感を生み出している。
本気で何気ににいくらでも聞いていることができる・・・は大げさだな。だがそういう気分に思わずなってしまうことも確かだ。

曲目
1.21ST CENTURY SCHIZOIDMAN
 including MIRRORS
2.I TALK TO THE WIND
3.EPITAPH
 including
 (a)MARCH FOR A REASON
 (b)TOMORRW AND TOMORROW
4.MOONCHILD includings
 (a)THE DREAM
 (b)THE OLLISION
5.THE COURT OF CRIMSOM KING inclouding
 (a)THE RETURN OF FIRE WITCH
 (b)THE DANCE OF THE PUPPETS

KING CRIMSONの作品

IN THE COURT OF CRIMSON KING

IN THE WAKE OF POSEIDON
LIZARD
ISLAND

LAKE'S TONIGUES IN ASPIC
STARLESS AND BIBLE BLACK
RED
EARTHBOUND
USA
A YOUNG PERSON GUIDE TO KING CRIMSON


最新更新日 2021年4月24日

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