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TALK IS CHEAP
KEITH RICHARDSのCD
HEADLINE

トーク・イズ・チープ


 当時はとにかくは解散?的な部分からのソロだったかと。
 何気に出てきたキースのソロでびっくり。
 ストーンズからキースが?要するにそれっていなくなるの?
 的な感覚が。。。。。だが出てきた作品は彼そのもの
 ストーンズではないわけだ。
 で、思わず聞く側は大興奮状態。
 あるとは思わなかったことが起きてしまったわけだ。
 おおらかな感じでストーンズとは違う音が・・・・・・
 そう、ベースが違うわけだ。
 そこに出てくるのがキースの音になってくるわけだ。
 完全に彼の作品が目の前に・・・・・・
 びっくりの状態で聞く側は大興奮であったかと。
 ここにあるのは本当にキースのギターと彼の歌。
 なんだかんだでの攻撃主体的音が流れていく。
 ギターの音がとにかくは切込みが凄い。
 常に何かを切り刻んで行くようなカッティングが彼そのもの
 闘いの中の音的な部分がいまだに有効。
 歌を聞かせる部分的な音も彼の声でなんだかんだで
 そこにあるのはキース・リチャーズ。
 ストーンズの骨の部分が生きてくる音になっている。
 真剣にキースのギターと歌の集大成的作りが楽しい。
 凄いというよりも本気で楽しい音だ。
 ただし好み次第の部分が・・・・それが注意点だな。



   曲目
1.BIG ENOUGH
2.TAKE IT SO HARD
3.STRUGGLE
4.I COULD HAVE STOOD YOU UP
5.MAKE NO MISTAKE
6.YOU DON'T MOVE ME
7.HOW I WISH
8.ROCKAWHILE
9.WHIP IT UP
10.LOCKED AWAY
11.IT MEANS A LOT

              
キース・リチャーズの作品

TALK IS CHEAP
LIVE AT THE HOLLYWOOD PALLADIAM1989
MAIN OFFENDER


最新更新日 2023年11月1日


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