アンクルマツのCDガイド     ジャック・ブルースのCDガイド 最新更新日2018年9月30日 更新履歴 索引
SONGS FOR A TAILOR
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ソングス・フォー・ア・テイラー
結構、時代を感じさせてくる音で始まる。そう70年代の音そのものなのだろう。
クリーム解散後の彼のソロ。ベースプレイヤーというよりも一人のアーティスト的な音作りが結構厳しいのかもしれな。普通に聞く分にはまあ聞き流しのレベル。
ベースの音だけであれば参考になる部分もあるが、やはり時代の音なのだろう。
彼ならではの音の感じは確実にあることは確かだ。細かな音作りではなくダイナミックに弾きまくるというのがやはり持ち味なのだろう。なんとなく派手なオーケストラ的はやはり似合わないというのが本当のところなのだろう。
残念ながら曲そのものが平凡なためにどうしても彼のベースプレイから技をぬむという方向からしか価値がないようにすら思えるのが本当のところだ。
だが結構曲によってはその曲にリンクする画像があれば・・・・そう映画のサントラ的な音の使い方があれば・・・と、いうのが本当のところだろう。
2曲目の THEME FOR AN IMAGINARY WESTERNは結構の傾向がある曲だ。
その当時の何かのバックに流れると案外その雰囲気をうまく使えれば・・・と、いう感じ方もできるのだが・・・・・
そう、呑気になんとなくジャック・ブルースを聞きたいというようなことがあれば悪くはない。だが曲のタイトルからもわかるように、やはりなんだろう、超一級品ではないことが明らかなだけに、そう、なんだろう何かの参考に。。。そうベースの使い方的な聞き方であれば悪くはないのだが・・・・うむ、ちょっと残念。
キーボードが結構悪くないというのが本気でいいところなのだが・・・だが時代の音なのだな・・・残念な作品だ。
曲目
1.NEVER TELL YOUR MOTHER SHE'S OUT OF TUNE
2.THEME FOR AN IMAGINARY WESTERN
3.TICKETS FOR WATER FALLS
4.WEIRED OF HERMISTON
5.ROPE LADDER TO THE MOON
6.THE MINISTRY OF BAG
7.ME THE RICHMOND
8.BOSTON BALL GAME ,1967
9.TO ISENGARD
10 THE CLEAROUT
ジャック・ブルースの作品
ソングス・フォー・ア
・テイラ-
ハーモニー・ロウ
ハウズ・トリック
アーティスト名
ジャコ・パストリアス
ブーツィー・コリンズ
ラリー・グラハム
マーカス・ミラー
スタンリー・クラーク
ウィリー・ウィークス
J・ジェマーソン
チャーリー・ミンガス
ロッコ
R・H・チリペッパーズ
R・シェイクスピア
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