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LIZARD |
なんだろうの世界の音が特徴。
特になにかしら新たな音がというわけではない。そう、彼らが表現したいことが、
ここにはきっとるのだろう、と言った感じで、ここで何か新しいものを聞かせるの的な音にはなっていないというのが、何かしら軽くおいおいの状態になっていることにつながっている感じだ。
何か強烈なことを表現したいのだとか、彼ら自身だけの世界を表現するのだということではなくて、何かしら適度に表現しつつも、それが極端なものにはなっていないというのが現実的な音になっているというのが、この作品の特徴というような音になっている感じだ。
そう、何か新しい音をというか適度に新たな世界をといいつつも、それが音とのものとして聞いた場合は。。。。うーむ????といったところになっているのだろう。要するにいろいろ考えて、いろいろ表現したが、で、それが??という状況というよりも音は作ってみたが、それが何かしら新しい世界があるのか?という聞き方で考えると、まあとりあえずは作ったものの、デビュー作及びその続編ときたところ、まあちょっと軽く思わず作ってしまったものの、軽く残念というのが本当のところだろう。新たなものというよりも、クラシカルな方面で作ったものの、それがどうしたのだ?的な部分の聞こえかたの方がはるかに大きいというのが現実になってしまったということだろう。
残念だな。いろいろ考えてつくったが、まあありがちな方向の音が何気にできてしまいましたの世界だな。無念の作品。 |
曲目 |
1.CIRCUS
2.INDOOR GAMES
3.HAPPY FAMILY
4.LADY FOR THE DANCING WATER
5.LIZARD
PRINCE RUPERT AWAKES
BOLERO-THE PEACOCKE'S TALE
THE BATTLE OF GLASS TEARS
INCLALING DAWN SONG
LAST SKIRMITH
PRINCE RUPART'S LAMENT
BIG TOP
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