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WHO? |
全体的な音のまとまりでヒップホップ的始まりがなんとなく、まあその時代を感じさせるものになっているようだ。そのあたりは間違いなく単なるありふれた音に過ぎない感じで、さあてこのグループは?的な雰囲気丸出しで始まっていく。とにかくはなんだろうのいわゆるとにかくはあのヒップホップ特有のシンセの塊のジャンという音がいまでは、まあ爆笑の冗談の世界をおもわずになっているところが、まあやっぱり、作られた環境は・・と、まあ勝手に想像してしまうわけだ。それ以外の演奏に関しては基本にキチンと忠実に見事な音が出ているのだが・・・・・。今では本当にその部分が古さにつながるという残念な部分に・・・・。
とにかくは全体の音がどうもその傾向があり、なかなかいきなり出てくるということがなかったグループの特徴になっているところが悲しいところだ。まあデビューってこんな程度でいいのね?そんな感じかな。そう歌唱力がと言われても、ここで聞くことができる歌も、それはプロなんだから・・・いわゆる当たり前コールに屈する感じだな。とにかくは当時のプロデュースの誤りがいまだにという場面を作り上げている残念な作品。歌は本当にいい感じ。だけど、逆に言えば歌がなければ???の世界が展開されているということも真実になっている。ちょっと残念無念の作品ということでいいのだろう。
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曲目 |
1.Baby Doll
2.For The Love Of You
3.Who's Lovin' You
4.Born Not To Know
5.Little Walter
6.Love Struck
7Pain
8'261.5 4:04
9.Not Gonna Cry For You. |
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