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WHO'S NEXT
THE WHO
のCD
HEADLINE

フーズ・ネクスト

彼らの代表作だ。
代表曲でありライブの締めにも使われているwon't get fooled again が収録されている。
それ以外でもとにかくはこの時期がウッドストックの後であったり、
コンセプトアルバム的なものを作っていた時期でもあり
充実しきっているところが単純のハードさの追及だけではなく、歌その物の追及といった雰囲気もあり
で、いつまでたっても変わらない風味が本当に最高の持ち味というすごさをもった作品だ。
そう、ここでの収録がある作品はその後のライブ盤でも演奏されているものが多く、
WHOの基礎とでもいえそうなところが本当にこの作品が重要な部分といえるところなのだろう。
何気にジョン・エントウィッスルのマイワイフがいい感じで聞こえてくるところも新鮮だ。
とにかくはバラードの充実がすごいのかもしれない。
BEHIND BLUE EYESはいまだに聞きつがれているようなところもあり、
それ以上にこの曲の美しさがいまだに有効であるという部分にこの時期のWHOの充実の状況が見えてくるところなのかもしれない。
いまだに有効な要素を持ち続けるこの作品のよさはいったいいつなくなるのだろう?
そう、1970年代のすごさを表現する作品の一つといっても過言ではないだろう。
いまだに有効な曲が存在しているすごい作品だ・・・といいつつも
収録時間やはりLPの時代だったのだということを
いまだに忘れせれさせないというわけのわからない不思議さのある作品でもある

いいね。
曲目
1.BABA O'RILEY
2.BARGAIN
3.LOVE AIN'T FOR KEEPIN'
4.MY WIFE
5.THE SONG IS OVER
6.GETTIN' IN TUNE
7.GOIN' MOBILE
8.BEHIND BLUE EYES
9.WON'T GET FOOLED AGAIN


ザ・フーの作品

A QUICK ONE

TOMMY

LIVE AT LEEDS
WHO'S NEXT
WHO ARE YOU
THE KIDS ARE ALRIGHT.


最新更新日 2021年9月8日  

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