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THE LEGENDARY |
彼自身が選曲したベスト盤。
そう、本人が自分で、これがという感じで選んだベスト盤だ。
なんとなく聞きやすいのもそのおかげかもしれないが
基本はやはりロック・ステディの時代ということが一番ということなのだろう。
本当に優しく、幸福感に満ち溢れた音になっている。
本気でキチンとレゲェを歌っている。いや、この時代はやはりスカなのか?
なんであれしっかりと歌うということに傾注している作品だらけだ。
本当にしっかりと熱唱状態の曲集だな。
いやあ、のんきにレゲェでくつろぎたいときには最高だな。
本当に歴史の流れの中での作品集。
まさしく伝説の歌という感じの中で進んでいく。
低音がしっかりとなっているので余計にレゲェの魅力が伝わってくる。
歌以上にこの音の作り・・・・・これがレゲェの音だ!
そういったつくりで進んでいく。くつろぎのための一枚だな。
これ結構何も考えずに寝ていた時には本当に休まるな。
いやあ、聴き手も年なのか?? |
曲目 |
1,HARDER & HARDER
2.BLACKMAN'S PRIDE
3.HEY WORLD
4.GOING BACK TO AFRICA
5.1 DIG YOU BABY
6.SINCE I FELL FOR YOU
7.GOOD GOOD LOVING
8.SHAKE IT
9.SOUL TRAIN
10..DANCE CRASHER
11.LET HIM TRY
12TATHER & SON(WITH PUPA STORI) |
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