バディ・ガイのCDガイド   STONE CRAZY 最新更新日2016年12月26日 更新履歴 索引
STONE CRAZY
アーティスト別
アンクルマツのCDガイド
バディ・ガイのCD
トップページ
ジャンル
ロック
イギリス・欧州
アメリカ
レゲエ
アーティスト別
ダブ
ブラックミュージック
ソウル
ブルース
ベーシスト
ベーシストの作品
教本
その他
ジャズ、アフリカ等
他コンテンツ
音楽CDブログ
索引
リンク集
更新履歴
サイト制作記
ストーンクレイジー
強烈なギターソロで始まる凄まじき作品。いきなりの疾走にはかなりの驚きだが、時代が・・・・・・・しかし、このノリであれ相変わらずの切れ味に関してはいまだにその凄みが伝わってくるところにこの人のすごさがあるのだろう。後は、そのギターの音がその時々の時代とどうなのか?の問題になっていくのだろう。ブルースが有効な時代には凄まじきレベルでのかなりのものとしての扱いを受けたのかもしれない。だが今はその昔の50年代、60年代ではない、ましてや70年代でもない。それが本当に唯一欠点なのかもしれないが、その欠点は非常に大きな穴としていまだに残っているにも関わらずその存在感を消さないところが彼のすごさなのだろう。とにかくギターで訴えかけてくるものは本当にその音が必要かどうかは別としてもいまだに有効である可能性を残させているところも彼の特徴なのだろう。はたしてこの状況をいつまで続けることができるのであろうか?
その不思議さが彼が評価され続ける原因のだろう。
毎日でも聞いたくなると、いう時代は過ぎている。迫力の延々と続くギターソロははたして必要なのか?そのソロにまだなんとか価値を与え続けられるような時代はまたやってくるのか?
不思議な存在であり不思議な作品でもある。そう、ブルースギターを聞きたくなったら、これ!そういうことなのだな、きっと。
曲目
1.I Smell A Rat
2.Are You Losing Your Mind?
3,YOu've Been Gone Too Long
4.She's Out There Somewhere
5.Outskirts Of Town
6.When I Left Home
バディ・ガイの作品
LEFT MY BLUES
I CRY AND SING
プレイ・ザ・ブルース
stone crazy
Dawn Right
Feels like Rain
スリッピン・イン
ライブ・リアル・ディール
アーティスト名
BB・キング
マディ・ウォーターズ
マジック・サム
S・B・ウィリアムソン
バディ・ガイ
リトル・ウィルター
T・B・ウォーカー
R・JR・ロックウッド
ロバート・ジョンソン
ローウェル・フルソン
F・ロビンソン
ライトニン・スリム
S・イーグリン
ハウリン・ウルフ
J・G・ワトソン
L・ホプキンス
J・L・フッカー
ロバート・クレイ
Rウィルキンス
スリム・ハーポ
R・ナイトホークス
ジミー・ロジャース
J・B・ルノアー
アルバート・コリンズ
フレディ・キング
ルーサー・アリソン
ジェイムズ・コットン
リトル・ミルトン
C.ゲイトマウス・ブラウン.
R.L.バーンサイド
(C)2005-2019 アンクルマツ・ドットコム、文章についてのみ権利を主張します。禁無断転載