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STEVE WINWOODのCD
スティーヴ・ウィンウッド
EADLINE
STEVE WINWOOD
ショートストーリー
60年代の終盤に搭乗したトラフィックのヴォーカル兼その他もろもろというか実質の中心での存在が有名。
当初はスペンサー・ディヴィス・グループのメンバー。
様々な楽器をこなし。。。要するに天才肌のミュージシャン。私の高校の頃に中古盤あさりや、ソロ活動の開始が明確な形ではじまり、その時のソロ作品はテレビでの音楽番組でも出てくる状況。
存在は有名な場所にあったが、作品の入手はあまり楽ではなかった時代があった。
それが様々な廉価版の発売がいろいろなレーベルで始まり、それが日本でもの状況になっていき、そして
トラフィックの作品が再発される状況になっていった。
サイケの面影がまだあった時代。
だがトラフィックはサイケではなく正統派の音。
その中でのクラプトンなどと一緒のブラインドフェイスがあり、そこからその存在が大きくなっていった。
だがこのプロジェクトはこの1枚だけ。
手元は実はLPが中心。そう簡単には聴くことができないのが現実。何気にCDでの再発があり、そこから再びの状況が出た。
レコード会社のなんとかせねばが追い風で彼の絡む作品が・・・・・
だが、まあ限界があることが見えていただけに大きな流れにはならなかった。
実質再デビューに近いソロがあり、そこでの存在が大きく、それがいろいろと再発が出てくるようになり存在が復活!と、いうのが彼の日本での簡単な歴史かもしれない。
その時代時代のきっちりとしたメンバーとの作品が多く
いまだにその音の輝きは軽く残っている。
時代の流れがあるので感じ方は変わってくる部分が多いのが現実だろう。
正統派の音!これが彼の姿を表現するには一番かもしれない。
いまだに彼の、そう彼の歌声は伸びがあって綺麗な音になって生き残っている。
平和な音の声・・・・そう背景はそうではなくとも、その表現が一番似合っているのではないかと思う。
気楽に呑気に空を見ながら聴くのが一番なのかもしれない。
いいね。
スティーヴ
ウィンウッドの作品
TALKING BACK TO THE NIGHT
BACK TO THE HIGH LIFE
ROOL WITH IT
REFUGEE OF THE HEART
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最新更新日 2022年9月19日
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