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STAND
SLY STONE
のCD
HEADLINE

スタンド

スライの快進撃が始まる作品。
ここまでは普通の賑やかな楽しい音楽の音だったのが、
いきなり大前進。バンドの音も独自性を増し
ここでしか聞くことができない音が出来上がっていく
過程を確認することができる(大げさな!!)
だがそのぐらい明確に違いを出してくるのがこの作品。
素晴らしい!!その一言ですべてを解決したくなる音だ。
リズセクの緻密さと、それに絡んでいくサウンドの過程が
この作品の面白さでもある。
この作品でのベースはラリー・グラハム。
だがこの作品を最後にスライの元から去る
(正確には解雇)
しかし何度聞こうが
この作品におけるリズムのキレは最高
そして曲があり得ないぐらい分かり易く強烈にポップ。
完全にノリにのった演奏がここで展開されていく。
有名な曲も収録されており
I WANT TAKE YOU HIGHERは
彼の代表曲といえる存在
その後も延々とコピーされる曲があったりもするのが
この作品の特徴。
バンド以前にビート以前に曲がほぼ完成状況。
きわめて充実した作品を作りあげる力になっている。
のちにBLACK UHURUにコピーされる
SOMEBODY WATCHING YOU も
本当に何年たとうが傑作とされるべき曲だろう。
とにかくは当時の最先端のビートと
そのリズムを構成していくメンバーの優秀さが
この作品をいまだに支え続けている。
人によって感じ方の差があるだろう、
だが私には傑作!!


いいね。
曲目
1.STAND
2.DON'T CALL ME NIGGER,WHITEY
3.I WANT YOU TAKE YOU HIGHER
4.SOMEBODY'S WATCHING YOU
5,SING A SIMPLE SONG
6.EVERYBODY PEOPLE
7.SEX MACHINE
8.YOU CAN MAKE IT IF YOU TRY

スライ・ストーンの作品


Dance to the music
Recorded in San Francisco:1964-1967
EVERY DOG HAS HIS DAY

A WHOLE NEWTHING
DANCE TO THE MUSIC
LIFE
STAND
GREATST HITS
THERE'S A RIOT GOING ON
FRESH
SMALL TALK
HIGH ON YOUDance to the music
HEARD YA MISSED ME,WELL I'M BACK
BACK ON THE RIFHT TRACK
AUN'T BUT THE ONE WAY

最新更新日 2023年12月30日

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