バニー・ウェラーのCDガイド   ルール・ダンス・ホール 最新更新日2016年9月18日 更新履歴 索引
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ルール・ダンス・ホール
当時のダンスホールの最先端ということでいいのだろう。
ものの見事にレゲエのビートが、ダンスホール用に加工されており、サウンドも見事に緩やかに全体を浮遊させるかのような音になって全体を支えている。とにかくこのバックのサウンドも凄いが、とにかくレゲェビートをうまく加工しゆるやかに動きが取れるように浮遊しているかのような音作りがされているところが本当に印象に残るところだ。。
ベースの音がとにかく下支えにきっちりとまわり、その音の安定と間違いのない音の取り方で全体のサウンドが壊れないように流れているのが本当に耳に残るところだ。
バニーの歌にも、とにかく音の加工のうまさによって、常に浮いている音に感じさせられる。そしてこの共通した浮遊感がこの作品の全体を支えているのは間違いないところだ。
タイトル通りのダンスホールの音楽の当時の最先端ということでいいのだろう。
本当にしなやかな音の感じが、家にいてもストレスを完全に抜いていくれそうで、本当に気楽に人生を楽しめるかのような感覚を与えてくれる。いやあ、本当に、ここまでダンスホールを意識した音作りを思わずやってしまったということがこの当時の本当に求められていた音ということなのだろう。
お気軽になるにはこの作品は最高かもしれない。
曲目
1,Rule Dance Hall 
2.Jully Session
3.Saturday Night
4.Trash Ina We Bes
5.Put It On
6.Reggae InThe U.S.A
7.Haughty Tempo 
8.Cannonflage
9.Hot Foot Head
10.Stir It Up
11.Old Time Sinting
12.Reasons
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