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ROOTS TO THE BONE
RICOのCD
HEADLINE

ルーツ・トゥ・ザ・ボーン

ジャケがなかなかおどろおどろしいような。。。。
だがその中から聞えてくる音・・・全体で音を出す!
全員でスカビートを盛り上げるといった雰囲気丸出し。
トロンボーンの音が本当に歌っている。
そのバックの中でもビートも踊っている。
本当にスカの音というものが全体で表現しているのだ。
全ての音が歌っている。
踊っている・・・本気座っていても体が・・・勝手に・・
ビートに乗って・・・まあ本当に勝手に元気にしてくれる。
様々なトロンボーンの音をオーバーダブしているの?
そういう雰囲気もある音全体を見事に作り出している。
音そのものがお祭り状態になっている。
お家の中でお祭りがやってきた!
そういう音がこの作品だな。
お家の外では盆踊りがはじまっている・・・そういう時期。
その音や雰囲気にも軽くなじむような・・・・
お祭りだな、ただし鋭さや強さが凄い。
それがスカなのだろう。本気で何かを伝えるのだ。
しれがこの作品のもっとも凄いとおろなのだろう。
トロンボーンが歌っている。
そう本当に大きな声で歌っているのだ。
それを支えるバックが本気でカッコイイ・・・・
瞬間、ジャーという声が・・・・・いやあなんだかんだで
やっぱりジャメイカなのだな!
スカの本質を見事に表現した素晴らしい作品だ。
いやあ、楽しいぜ!そして強いぜ!
トロンボーンの音が真剣にカッコイイのだ!
永遠に聴いているであろう音の一つなのだ!
いやあ楽しく本当に何かが伝わってくる!
凄い!このひとことだな。
うーんコマーシャルでも使われたな。
5曲目のTAKE FIVE・・いやあ最高!!

いいね。
曲目
1.Chldren Of Sanchez
2.Midnight In Ethiopia
3.Free Ganja
4.Take Five
5.Far East
6.No Politician
7.Firestick
8.This Day
9.Ramble
10.Lumumba
11.Africa
12.Man From Wareeika
13.Over The Mountain
14.Dial Africa


RICOの作品

ROOTS TO THE BONE

TRIBUTE TO DON DRUMMOND


最新更新日 2023年7月27日

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