プリンス ショートストーリー
高校の頃に異端児的存在でいきなり現れた。
そう、一般的にはマイケル・ジャクソンが大人気の時代。
だが、まあ何気になんとも言えない謎の部分が・・・・
と、いうわけで何気に聴いていたわけだ。
デビュー自体はいつ?の感じが大きいが、世に中に
知られるようになってからは大人気状態。
日本にもやってきた。それでたぶん見たはず
そう、体力的に厳しかった初来日のライブはあっという間
のお終い状態だったはず。
だが適度に来てくれたようなおかげで、そいうか映画や
ビデオなどでいろいろとその楽しい動きをみていたわけだ。
で、音楽。気が付くとオリジナルはなにげに買ってしまった。
LPの時代。サイン・オブ・ザ・タイムスは何気に購入で
呑気に聴くはめに陥った。
やっぱり楽しかったわけだ。
素晴らしいという表現は似合わないというか音楽そのものが
一般的にどこまで人を楽しませるか?
そういう方向だった。だから余計よかったわけだ。
ビートが常に踊っている異常に歌がいつも真剣に・・・
そうあの歌に対する真剣さがよかったわけだ。
とにかく曲やその雰囲気作りは最高水準。
いまだになにげに聴くことがあるのだが・・・世間は???
とにかくいきなりの死は衝撃だった。
天才のいきなりの死・・・・歴史的にはよくあるのだが・・・
まあ現実に目のまえというか日常でとなると・・・・・
しかし不思議な存在だった。
で、何気に楽しくいまだに聴いています。
そんなプリンスを呑気に・・・・・と、いった感じかな。