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ネイキッド |
もう完全にラテンの世界。とは言っても多分はその世界の人からは全く違う反応なのかもしれない。何しろ普通の音楽好きにはまるで未知の世界に等しいのがこのラテンの世界。だがきっとオリジナル的な部分とは結構違っているのかな?と勝手に推測してしまったりもするのだが・・・・・・・
とにかくは明るく踊りながら浮きながら、空を飛びながら音世界にいるような雰囲気を出して音を作り出して・・・・・・
だが、うーむ、そういったい何が起きているのだ?ということの感想が先に立つ。まあトーキング・ヘッズの音という「もの現実にあったりもしたものが一気に大変身。デビッド・バーンの気分ということなのだろう。新たな局面へ向かいたいというまるで映画監督のような感覚で作り上げたのかもしれない。と、いうことでやっぱり不思議な世界。細かな音で使われているものが確かにその世界の音なのだろう・・・・・とうかきっと適度にうまく作っているのかもしれないが・・・・・そう、昔から何気に聞こえてくるラテンの音がここにもあるような気がするが・・・・なぜに??
この解答はここにはない。そう、きっと彼がやりたいことと聞く側の気持ちが全く違うところにあるのだ、とうことになっている作品なのだろう。そう、だからなんとも言いようがなく、結果対して聞くことがない作品になり、デビッド・バーンもなんだかどこにいるのだろう????的になっていった作品という位置付にもなるのではないかという作品。まあとにかくは?????と、いうことだな。
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曲目 |
1.BLIND
2.MR.JOHNES
3.TOTALLY NUDE
4.RUBY DEAR
5.(NOTHING BUT )FLOWERS
6.THE DEMOCRATIC CIRCUS
7.THE FACTS OF LIFE
8.MAMMY DADDY YOU AND I
9.BIG DADDY
10.BILL
11.COOL WATER |
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