リントン・クゥエシ・ジョンソンのCD
LINTON KWESI JOHOSONEADLINE
リントン・クゥエシ・ジョンソン
ショートストーリー
偉大なる語り部なのか？そう、彼のライブは日本で行われている。
80年代にやってきている。実際に生で見た。
そう、偉大なる語り部の姿を見ているのだ。
だが見た目はきっちりとスーツを着込んだ
礼儀正しい語り部の姿であった。
様々な彼らの日常に関する語りを、
ダブサウンドの載せて語っていく。
その姿が最高だった。
ひとことひとこが重くというわけではない。
ひたすらの説得に使いという感じが強いのだが、
普通に見えるその姿から発せられる言葉は本当に重い。
そう、言葉の問題を飛び越えてくる凄さがあるのだ。
語り部そう、彼にぴったりの言葉だろう。
ラップではなくレゲェDJの語り。
偉大なる男の語りの重さはいまだに有効だ。
リントン・クウェシ・ジョンソンノの作品
| DREAD BEAT AN' BLOOD | VIRGIN | |
| 1979 | FORCES OF VICTORY | MANGO |
| 1980 |
BASS CULTURE | MANGO |
| 1984 | MAKING HISTORY | MANGO |
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