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LET'S TAKE ITO TO THE STAGE |
いきなりの強引な突っ込みで始まりギターが畳み掛けてくる、その中から歌が・・・・大音量の場合はいきなtりの衝撃が待っている!しかしまあ本当にものすごいノリと突っ込みの鋭さ。いったいどこまでキチンとまとまっているのだろうか?的なとてつもなく様々な動きが練りこめられているすさまじさから始まる。
いやあ、もうこの本気さがとことん続くのがこの作品の特徴だろう。ファンク以前にかなりのハードなギターが違う世界にいきなり追い詰められたか?的雰囲気の中に招待してくれる。
しかしヴォーカルに関しては本当にきれいにまとまり、そのまとまりで歌われると、やはりファンクの世界がここにあるのだということを自覚させてくれる。本当にこのままステージに連れて行ってくれそうな勢いが気持ちいい。とにかく演奏が熱い!ギターがひたすら弾きまくるなかでの歌が本当に美しい。本当に見事なファンクネスの中の世界で遊ばせてくるこの作品、本気で楽しい!!そして見事!参りました。
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曲目 |
1.GOOD TO YOUR EARHOLE
2.BETTER BY THE POUND
3.BE MY BEACH
4.NO HEAD NO BACKSTAGE PASS
5.LET'S TAKE TO THE STAGE
6.GET OFF YOUR ASS AND JAM
7.BABY I OWE YOU SOMETHING GOOD
8.STUFFS & THINGS
9.THE SONG IS FAMILIAR
10.ATOMOSPHERE |
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