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ハレット |
当時のブリティッシュレゲェの限界を思わず見せてしまった部分を含む作品。レゲェというところから離れている場所からの作品の雰囲気が結構あったりする。そう、体がレゲェではないという感じなのかな?そのため結構ポップな感じであったり、どの方面から来たのかな?的な曲調もあったりしたりもする。当時のイギリスの流行的な部分が思わずはいってしまったということなのかもしれないが、時間が経っている分余計に???的要素を含んでいる。
全体で曲調は優しく、雰囲気は和らいだ感じでもあったりもするが・・・・レゲェ??という部分を感じさせられてしまうところが結構難点だったりもするような・・・・・
アスワドが完全に目覚める前の作品という位置付でいいのかもしれない。そう特に訴えかけたいというような雰囲気もなしで、はたして????
本当に前夜であったことは自作でも証明されるわけだが、やっぱり、イギリスで作ったのね!そういう雰囲気丸出しなところがこの作品の価値を思い切り下げている。
喫茶店のBGMかな・・・・うーむ、そう期待が大きく裏切られると・・・・そういう世界だな。 |
曲目 |
1 |
BEHOLD |
2 |
SONS OF CRIMINAL'S |
3 |
JUDGEMENT DAY |
4 |
NOT GUILTY |
5 |
CAN'T WALK THE STREETS |
6 |
CORRUPTION |
7 |
PLAYING GAMES |
8 |
HULET |
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