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フラッシュ |
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衝撃のギターアルバムも時間がたち、何気に周りが大人しくなり始めたころに出た作品。正直本人も方向性を見失っていたかのような作風で・・・・・おいおいそこまで大げさかい?・・・まあとにかくは歌つきになっている。音もなんだが、居場所を変えました的な音になっており、イマイチどころか、あれ?どうしたの?的雰囲気丸出しになってしまっている。そう、ジェフの切れ味や音の綺麗さではなく当時の流行っていた音の作り方に合わせて何気に作ってしまったのか、契約の消化なのか?の感じがどことなく・・・・・ただし、この中にはロッド・スチュワートとの共演があり、それがプロモーションビデオとともに出され、大騒ぎになったところもあったりもするが・・・・・・うーむ。要するにプロデュースなのか企画の問題なのか???・どうしてのでしょうの世界が展開されてしまっている。、もともとが西海岸でギター振り回し系のひとであればこれでもいいのかもしれない。だがそれって?????の状況になるのがこの人の位置であったりもする。音は伸びもよく悪くない。ただし本当に問題は曲と全体のプロデュースにあり、そこでもうかなりちょっとの状態になってしまっている。、ナイル・ロジャースにしろアーサーベイカーにしろ???の状況だね。1曲だけ本人プロデュースがあったりもするが・・・残念無念。必殺のファン向けだね、これって。
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曲目 |
1.Ambitious
2.Gets Us All In The End
3.Escape
4.People Get Ready
5.Stop Look And Listen
6.Get Workin'
7.Ecstasy
8.Night After Night
9.You Know We Know
10.Night Hawk
11.Back On The Street
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