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アルトン・エリス、ショートストーリー |
とにかくはスカの時代からの偉大ナルシンガーというのが基本になるのだろう。
まだまだレゲェ自体が日本にまだまだ伝わっていく前の時代に、紹介されたという部分が大きい。
なんであれ、彼自身の活動期間に関して日本ではまだレゲェが・・・・・の時代。
それから紹介が始まり、その中で彼の名前が出てきたというのが日本での彼の姿かな。
で、むしろ当然年齢を重ねた後の時代の紹介だけに、むしろその当時はプロデューサー的だったわけだ。
だが、とにかくはなんだかんだでしっかりと低音を聞かせて、この音楽の姿を紹介したことは大きい。
ミスター・ソウル・オブ・ジャメイカが彼の呼ばれ方になるわけだが・・・・・
そう、ボブ・マーリーとは違う立場。。。要するに宗教的な部分ではなく、完全に音楽産業の人
そういう見方でもいいのかもしれない。だが聞くとリラックスできることは間違いない。
いい時代だったのかも・・・・・ということでもないようだ。
トレンチタウンの出身。間違いなくレゲェの父的存在の一人であることは確かだ。
いやあ、だけど疲れているときに聞くと最高!!俺は好きだな。
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アルトン・エリスの作品 |
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