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AFRICAN HARBSMAN
ボブ・マーリーのCD
HEADLINE

アフリカン・ハーブズマン

世界デビュー前の作品とう扱いでもいいのかもしれない。
そのぐらい録音の作りがアイランド盤とは明確に違う。
そう、地元の歌といった感じで
本当に優しく歌が歌われていく。
本当に見ている方向が違うのだな!ということが
本当によくわかる気分で、なぜかしらゆったりとした気分で
音にふれている感じがする。だが音質などは当然のごとく
地元仕様。
われわれが気がついたときに聞いていた
ボブの歌の感じとは明らかには肌さわりが違うのだ。
とにかく歌い上げていくという趣が強い。
トロージャンに残っている音だから本当にジャメイカの音
とはこういった感覚が強くなっていくのだろうね。
日本では延々とトリオレコードの棚に入れてあった作品。
トロージャンレコードにしっかりと残されていた
地元仕様の作品。意外と気分よく聞いている俺は、
いくらなんでもお調子者なのかもしれない。
この音になれると結構いい感じで延々と聞き続けている
自分。そうハマルとは離れられない音がここにあるのだ。
LIVELY AT YOURSELF へ永遠の彼のテーマ曲なのだろう
そうジャメイカの不幸を切々と。。。。
そうこれで私もジャメイカに行くのは大変なのだな,
と,間接的に知るということもあった。
そのぐらいジャメイカの音がここにある。
結構土曜の昼下がりにあっていたりしてね。
そう、何気に思わず聞いてしまう作品。


曲目
1.Lively Up Yourself
2.Small Axe
3.Duppy Conqueror
4.Trench Town Rock
5.African Harbsman
6.Keep On Moving
7.Fussing And Fighting
8.Stand Alone
9.All In One(Medley,part 1)
10.Don't Rock The Boat
11.Put It On
12.Sun Is shaing
13.Kaya
14.Riding High
15.Brain Washing
16.Four Hundred Years
17.Memphis
18.Live(lively Up Yourself)
19.More Axe
20.The Axe Man
21.Zig Zaq
22.Crossing Kingston
23.Moving Version
24.Keep On Skanking
25.Copasatic
26.Kaya Version

ボブ・マーリーの作品

CATCH A FIRE
BURNIN'
NATTY DREAD
LIVE
RASTAMAN VIBRATION
EXDUS
BABLON BY BUS
KAYA

SURVIVAL
UPRISING
CONFRONTATION
TALKIN' BLUES
WAILING WAILERS AT STUDIO ONE
SIMMER DOWN

ONE DAY OF BOB MARLEY
AFRICAN HARBSMAN
JAPAN


最新更新日 2024年1月7日校正

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