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A TRIBUTE TO CURTIS MAYFIELD |
カーティス・メイフィールドが大きな事故で頸椎損傷し動けなかった際に制作されたオムニバス作品。カーティスの死後ではなく死去5年前に制作発表された作品だ。カーティスに対する尊敬とその気持ちを思いきり表現されているために。
なんだろう、本当に心休まるところが印象的な作品になっている。
そう、なんだろう、自己主張ではなく、尊敬というものがこの作品を大きく
支えているということがよくわかる作品で、心を休めたいときに聞くと
本当に、なんだろう、人間のやさしさが伝わってくる。
カーティス自身がそういう部分の多い作品を作っていたということなのだろう。
すべての音、一音一音にやさしさが詰まっていることが、すべての音から感じられるという不思議さすらあるオムニバスになっている。
とにかく歌が優しいのだ。このやさしさがカーティスの思いということなのだろう。
そう、参加アーティストが真剣に事故後のカーティスを思いやっていたことが真剣に、いやそれ以上の感情で伝えてきていることがわかる、そう愛に満ち溢れている作品なのだ。
大音量とかではなく、何気に聞いているというだけでも何かが伝わってくる。
人間のやさしさの偉大さが伝わってくるオムニバスだ。
その優しさは永遠のものなのだろう。
17曲目AMENだけが共作作品。
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曲目 |
1.GLADYS KNIGHT CHOICE OF COLORS
2.STIVE WINWOOD IT'S ALL RIGHT
3.REPERCUSSIONS AND CURTIS MAYFIELD LET'S DO IT AGAIN
4.LENNY KRAVITZ BILLY JACK
5.WHITNEY HOUSTON LOOK INTO YOUR HEART
6.BRUCE SPRINGSTEEN GYPSY WOMAN
7.ERIC CLAPTON YOU MUSTBELIEVE ME
8.THE ISLEY BROTHERS I'M SO PROUD
9.BRANFORD MARSALILS AND THE IMPRESSIONS FOOD FOR YOU
10.TEVINCAMPBELL KEEP ON PUSHIN'
11.ARETEA FRANKLIN THE MAKINGS OF YOU
12.B.B.KING WOMAN'S GOT SOUL
13.ROD STEWART PEOPLE GET READY
14.NARADA MICHEL WALDEN
(DON'T WORRY)IF THERE'S A HELL BELOW<WE'RE ALL GOING TO GO
15.PHILL COLLINS I'VE BEEN TRYING
16.STEVIE WONDER I'M THE ONE WHO LOVES YOU
17.ELTON JOHN AND SOUNDS OF BLACKNESS AMEN
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