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TATOO YOU |
復活後、かなりいい感じでのリリースが続いたときの一般的にも大きく受けた作品。そう、本当にわかりやすかったわけだ。いきなりのスタートミーアップは本気でなんだろう、待ってました!的な受け入れ方をしたのが懐かしい。そう、この最初のキースのギターの音が様々な場所で本気で使いまくられたのが本当に懐かしい。ローリング・ストーンズの音が街中にも、そう普通のテレビ番組の中でも、さあ始まるぜの感じの雰囲気にはスタートミーアップ!といった感じで大きく受け入れtられてしまったのが懐かしい。決してそういったポップさからは遠くにいたはずが・・・・・いきなりの大一般受け。本気ですさまじかった。この作品の良さは曲なのだろう。わかりやすくて音がとらえやすい。余計なことがないということが、本当にこの作品のわかりやすさにつながり、だれでもが気楽に歌えるような状態になったのだった。キース・リチャーズの歌がまあ本当に若い!もう謎の状態。本当に自分で作っているのだろうか?的に勝手に思わず感じるぐらい、本当に若い。そう、この作品の全体に言えるのが、ものすごく音が若いのだ。その若さで一般受けに大成功ということなのだろう。わかりやすいストーンズ作品ということの位置づけでもいいのかもしれない。だがそのわかりやすさは彼らの位置では非常に重要だったことは間違いない。完全復活状態の取り扱いで大ヒット状況だったはずだ。ジャケのなんとも言えない部分がいまだに謎だが、そういう時代でもあったことは事実だから、結構当たり前の表現だったのかもしれない。非常にわかりやすくで若々しい音のストーンズ。いやあ、参りましたの世界だったような覚えが・・・・・ |
曲目 |
1START ME UP
2HANG FIRE
3SLAVE
4LITTLE T&A
5BLACK LIMOUSINE
6NEIBORS
7WORRIED ABOUT YOU
8TOPS
9HEAVEN
10.NO USE IN CRYING
11WAITING ON A FREIND
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