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SOME GIRLS |
いきなりの大ヒット曲から始まるニューウェイブから押されていたが
何気に愛されていたバンドの大復活作。
別に売れなくなったということもないから復活もクソもないわけだが、
世の中の雰囲気は完全にそういう流れで・・・・・キースの麻薬問題・・
ただしそれも前作で相当解消されていたわけだが、バンドとして復活は
こちらからだったような記憶がある。
そう、ビート感が完全に元の世界にもどったというか、若くなったというか
不思議な若さ溢れる音がいままでとは違う作品になったことが大きいのだろう。まさしく新しい音!と、言っても彼らにとっての新しい音ということになるが
ディスコ的な部分を考えたミス・ユーは確かに異質のものであったことは確かだ。だが全体はなんだかんだで若返ったローリング・ストーンズという受け止め方が一般的だったかとは思う。
聴き手が必ずこれを聞くだけでなぜか元気になるという風評もあり
不思議と、そう、このアルバムの音が体に妙に。。。。不思議だったね。
聴き手と作りての見ている方向が同じだったということなのかもしれない。
本当に楽しさ満点、息苦しさなしの若々しさや、ビート感覚が妙にいい感じで聞くことができたのだろう。
なんであれ極端な名曲といわれるようなものはないわけだが、いまだに何気に覚えているという不思議な作品だ。
12inchシングルのミスユーが真剣になんだろう結構よかったな。
いやあ、彼らにしては異質の作品のはずなのだが・・面白すぎでした。
悪くないよね、いまだに。だがなくて困るという部分も真実のような・・・・
不思議な作品だ!楽しすぎ |
曲目 |
1MISS YOU
2WHEN THE WHIP COMES DOWN
3JURT MY IMAGINATION(RUNNNING AWAY WITH ME)
4SOME GIRLS
5LIES
6FAR AWAY EYES
7RESPECTABLE
8BEFORE THEY MAKE ME RUN
9BEAST OF BURDEN
10.SHATTERED |
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