当時の最新の音に載せて延々とトースティングが続く。 そうあくまでもトースティングのための音が続く中で リズセクが歌いまくる!そういう感じだな。 コーラスも綺麗だが、とにかくは基本はトースティング。 歌ではないわけだ。ひたすらのトースティングが続く。 時代が変わってもそのままの状態は当たり前。 極端に大きく変動していく世界でもないわけだが 当時を考えれば最先端の音がこれだったわけだ。 しかし音が本当ににぎやか だがひたすらはパーカッシブに続いて行く世界がひろがる。 そう、曲がそのままトーステインングであるために 起承転結云々の世界ではないのが このトースティングの世界ということなのだろう。 ここには歌は・・・・・・・・・・・ ひたすらのパーカッシブな音にリズムが連なっていく。 歌になっていくような感じもあるのだが・・・それもやはりは リズムの上での音になっていく。 そうスライ&ロビーが何をしているのか? そういう存在なのか?それをあからさまにしている音だ。 当時は最新でも、さすがに時代が変わるとがあるわけだが それは音と、いうよりも音の使い方の表現となるわけだ。 トースティングもリズムの一部。 そう歌もその上でトースティングをしているわけだ。 そう、トースティングとは?? その解答がこの作品なのかもしれないね。 大音量で聞くにはもう時代が変わってしまっているかも・・・ 当時の時代の音がこれなのだろうね。 そうかこの場合のベースの使い方は・・・・・・ その解答がこの作品にはあるわけだ。 サックスが歌う!いやあレゲェとは? 当時の最新の考え方と音がこれ! そういうことなのだろうね。 |
年 | 作品名 |
1987 | TAXI FARE |
1989 | SILENT ASSASSIN |
1993 | SOUND OF SOUND |