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SILENT ASSASSIN
スライ&ロビー

SLY&ROBBIE
のCD
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サイレントアサシン


 当時の最新の音に載せて延々とトースティングが続く。
 そうあくまでもトースティングのための音が続く中で
 リズセクが歌いまくる!そういう感じだな。
 コーラスも綺麗だが、とにかくは基本はトースティング。
 歌ではないわけだ。ひたすらのトースティングが続く。
 時代が変わってもそのままの状態は当たり前。
 極端に大きく変動していく世界でもないわけだが
 当時を考えれば最先端の音がこれだったわけだ。
 しかし音が本当ににぎやか
 だがひたすらはパーカッシブに続いて行く世界がひろがる。
 そう、曲がそのままトーステインングであるために
 起承転結云々の世界ではないのが
 このトースティングの世界ということなのだろう。
 ここには歌は・・・・・・・・・・・
 ひたすらのパーカッシブな音にリズムが連なっていく。
 歌になっていくような感じもあるのだが・・・それもやはりは
 リズムの上での音になっていく。
 そうスライ&ロビーが何をしているのか?
 そういう存在なのか?それをあからさまにしている音だ。
 当時は最新でも、さすがに時代が変わるとがあるわけだが
 それは音と、いうよりも音の使い方の表現となるわけだ。
 トースティングもリズムの一部。
 そう歌もその上でトースティングをしているわけだ。
 そう、トースティングとは??
 その解答がこの作品なのかもしれないね。
 大音量で聞くにはもう時代が変わってしまっているかも・・・
 当時の時代の音がこれなのだろうね。
 そうかこの場合のベースの使い方は・・・・・・
 その解答がこの作品にはあるわけだ。
 サックスが歌う!いやあレゲェとは?
 当時の最新の考え方と音がこれ!
 そういうことなのだろうね。


曲目
1.REBEL
2.ADVENTURES OF BULLET
3.WOMAN FOR THE DUB
4.MAN OF A MISSION
5.STEPPIN'
6.UNDER ARREST
7.NO ONE CAN TOP THIS BOY 
8.DANCE HALL
9.PARTY TOGETHER
10.LIVING A LIE
11.COME AGAIN
12.LETTERS TO THE PRESIDENT
13.RIDE THE RIDDIM
14.IT'S ME


スライ&ロビーの作品

作品名
1987 TAXI FARE
1989 SILENT ASSASSIN
1993 SOUND OF SOUND

最新更新日 2024年10月14日

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