|
サイド・ワン |
いきなりの強烈さをもって細やかなギターの音が攻め込んでくる。そう、本当に戦いを挑まれているかのような音が目の前に広がってくるのだ。そしてその音を支えまくるバックの音もエイドリアンの音を最大限に評価し、その音の行方を見守っているかのようだ。全体の音のミックスチャーが本当によく、どこも隙なく遅いかかってくるかのような錯覚を感じさせられてしまう。
そう、本当にすべての音が表現を最大にできるようにひたすら細かく音をだし、そしてそれを絡め、グイグイとくる感覚がなんとも言えずに最高の瞬間を見せてくれるために最後まで攻め込んでくる映画のような画像を目の前に魅せられているかのような感覚も何気に出てきたりするのだ。
その中で砂漠の荒野的な雰囲気の中からよみがえってきて音を出す的な音がやっぱり一番彼らしいのだろう。
何故の攻め込みに勝手な思い込みの連鎖が一層この作品を楽しまさせてくれている。しかしこのギターから作り上げた音の不思議さが永遠に続くであろう的と音jはいつまでたっても不変じのすごさになってくるのだろう。シンセのようなギターの音ではなくギター自体が完全に音の中心で、その音が本来のギターの役割なのだ!っとでもいいたそうな音作りがやっぱりいいね。しかしとにかくは全体の音がひたすら攻めなのだ、カッテイングの良さもあるが、それに合わせた歌の流れも作品をより一層のシビアな辛辣な世界に連れて行ってくれる。いやあ、本気でこの攻めは最高だね。
|
曲目 |
1.ampersand
2.writing on the wall.
3.matchless man
4.madness
5.walk around the world
6.beat box guitar
7.uncer the radar
8.elephants
9.pause
|
|
|
|
|
|