ISLANDが世界に向けて売り出しを図る際に使ったシリーズがSHOWCASE.。まあ見本のシリーズにアスワドもあったということになります。1981年に発表された作品となります。基本はそこまでにイギリスで発売されいた作品をまとめた形になっており1、及び2そして3-6で現実にそのプロデュースが違うということの表記が明確にされており、現実に音が結構ちがっています。1及び2はどちらかといえば暗く地道に主張をするというような雰囲気の中で演奏されている感があり（まあ、勝手にそう聞こえるだけですが・・・）3以降はギターの使い方などが結構分かり易く聞きやすくなっていたりもしますキーボードの使い方も軽くポップになってきておたり、結構パーカッシブな面を今日強調していたりもします。とにかくは音の空間的な広がりが明確に代わっていくのが分かるところに面白さがあったりもします。極端な主張もなく緩やかにその音楽が進んでいくといったところが面白さにもなっっていたりもするのかな？的雰囲気も結構あったりする、まあわりと楽しめる作品にもなっていたりもします。ただし全体としてのまとまりはなく、いわゆるそこまでのベスト盤的作品になっています。まあ事前学習にどうぞ的作品です。