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スケアリー・モンスターズ |
なんとも扇動的な叫びから始まるデビッド・ボウイ大復活前の作品。
そう、戦場のメリークリスマスでの異様な存在感を放っての復活の手前。
なんともパワフルで強烈な叫びから始まるなんとも言えないしさまじい作品。
間違いなく好き嫌いが出そうな人がでそうだが、この何とも言えない方向に進んでいく様は本当にすごい迫力のものだ。
間違いなく、そう、ポップフィールドが好きか、それ以外にもボウイの独自性は指向性を求めるのかで好き嫌いがでるのだろう。
それも間違いなく理由があるここでのギターの中心はロバート・フリップ
彼の世界がボウイに合致してすさまじい迫力を生み出しているのだ。
ピート・タウンジェントも軽く参加しているわけだが、とにかくフリップのギターがすさまじい。それだけでも本当に聞きごたえのある作品だ。
このあたりが好き嫌いの分かれ目になるのだろう。
本当に完全に独自の世界を切り開き、その上で大前進をしていく様は本当にすさまじい。生で見たかったと真剣に。
一体何を叫びかったのだろう。その叫びはどこに連なりそしてどこに向かっていくのか?この叫びを聞き続けたい!!!
なんだろうこのパワーは!彼の代表曲の一つであるAHES TO ASHES収録。
いや、このとんでもない突破力と未来志向。
いまだに有効なパワーがこの作品を支え続けている。いや、もうはい、凄すぎ! |
曲目 |
1IT'S NO GAME(PART1)
2UP THE HILL BACKYARD
3SCARY MONSTERS(AND SUPER CREEPS)
4AHIES TO ASHES'
5.FASHION
6.TEENAGE WILDLIFE.
7.SCREAM LIKE A BABY
8.KING DOME COME
9.BECAUSE YOU'RE YOUNG
10.IT'S NO GAME (PART2) |
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